屋根【遮熱フッ素】外壁【ラジカルシリコン】
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BEFORE
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AFTER
- 屋根塗料
- キクスイ SPパワーサーモF(遮熱フッ素)
- 屋根色番号
- Y-133 ナポリブラウン
- 外壁塗料
- キクスイ ロイヤルシリコン
- 外壁色番号
- ニトコ15-60D
- その他工事内容
- シャッターボックス取付
- エリア
- 群馬県 桐生市
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施工前の状況写真です。今回は2回目の塗り替えとなります。前回の塗装から暫く経過していますので、屋根、外壁ともに汚れや褪色が気になります。
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劣化部分をしっかりと補修して、リフレッシュしていきます。
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足場を架けて工事スタートです。
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屋根下塗りの状況です。遮熱シーラーを塗布しています。
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下塗り後に縁切りを行っています。前回の塗装で縁が切れていない箇所もあり、慎重かつ丁寧に縁切りを行っていきます。縁が切れにくい(隙間が狭い)所はタスペーサを挿入しています。
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中塗りの状況です。仕上げ材は遮熱のフッ素樹脂塗料を使用しています。
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上塗りの状況です。
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仕上り状況です。しっかり光沢も出て綺麗に仕上がりました。
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フッ素樹脂塗料とシリコン樹脂塗料の費用を比較した場合、当然価格は上がってしまいますが、外壁に比べ屋根は劣化の進行が早いという事もあり、高耐久なフッ素樹脂塗料を選択される方が徐々に増えてきております。
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次はシーリング工事です。板間目地の旧シーリングは全て撤去します。
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プライマ―をしっかり塗布してシーリングを充填します。
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開口部も同様に旧シーリングは全て撤去します。
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シーリングの施工が完了しました。
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お施主様からのご要望により、塗装前にシャッターを取付けました。近頃は突風や大雨などの災害も多いので、シャッターがあると安心ですね。
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外壁施工前の状況です。化粧胴差の黒色を見てお分かりになると思いますが、褪色が目立ちます。
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下塗り、中塗り、上塗りの3工程を経て外壁の塗装工事が完了です。仕上げ材は現在主流のラジカル制御型シリコン塗料です。耐候年数はおよそ15年です。