屋根【遮熱シリコン】外壁【ラジカルシリコン】その他修繕・補修工事
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BEFORE
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AFTER
- 屋根塗料
- キクスイ SPパワーサーモSi(遮熱シリコン))
- 屋根色番号
- ブラック
- 外壁塗料
- キクスイ ロイヤルシリコン
- 外壁色番号
- KN042B
- その他工事内容
- 雨樋交換、谷板金補修工事
- エリア
- 群馬県 桐生市
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施工前の屋根の状態です。以前に屋根の葺き替え工事を行っているのでそこまで劣化しておりませんが、褪色と多少のサビが見受けられるので外壁と共に塗装します。
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屋根の高圧洗浄の様子です。
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屋根の下塗りの様子です。
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屋根の中塗りの様子です。屋根の仕上げ材は遮熱のシリコンを使用しています。
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屋根の上塗りの様子です。艶もしっかりと出て綺麗になりました。
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屋根仕上りの状況です。
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金属製の屋根ですので、光沢も良く出ています。
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間近で見ても大変綺麗に仕上がっています。
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下屋根部分、塗装前の状況です。サビが発生しているのが分かりますよね?
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汚れや苔が見受けられます。
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間近で見るとこんな状況です。
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下屋根も大屋根と同様に仕上げております。
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下屋根も大屋根と同様に仕上げております。
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瓦屋根の谷部分です。現地調査の際に撮影したものですが、茶色く変色した部分があります。この様に変色している場合は銅板が薄くなり穴が空いている事がよくあります。
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谷にはすでに穴が空いていました。最近は銅の価格が高騰し、さらには酸性雨の影響を受けることから銅板の使用をやめてGL鋼板を使用するのが一般的です。現在はずいぶん減りましたが、純和風の建物や20年くらい前のハウスメーカーさんの建物には、まだ銅板が使用されている事があります。
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穴の空いた銅の谷をGL鋼板に取り替えます。
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スズメなど入らない様に谷の脇には漆喰も詰めています。
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谷入れが完了です。
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瓦屋根の棟部分を止めている釘が浮いていたので、谷板金工事のついでに直していきます。
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抜けない様にビス留めにしました。
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施工前、雨樋の状況です。竪樋が集水器から外れてしまい、ブラブラした状態でした。強風でさらに被害が広がらない様に早々に修理が必要な状態です。
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軒樋は雪の影響により、留具と同様に歪みが見られました。
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集水器は雪で破損しています。
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下屋根部分については破損はしておりませんが、多少不陸も変わっているので排水の状態も悪いようなので、将来的なことも考えて全て交換します。
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軒樋交換後の状況です。
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大屋根部分は以前、屋根工事をした影響により軒樋にうまく雨水が入らなかったため、軒先に板金を入れて軒樋に雨水がきちんと流れる様に調整しました。
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塗装後の状況です。雨樋も新しくなり軒天も綺麗な状態になりました。
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鼻隠しもこの通り綺麗になりました。
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褪色してさらに汚れていた破風板も・・・
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このように復活しました。
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庇部分も光沢のある仕上がりです。
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全行程、無事に終わりました。明るい印象に生まれ変わりました。