屋根【弱溶剤シリコン】外壁【ラジカルシリコン】その他補修工事
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BEFORE
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AFTER
- 屋根塗料
- SK化研 ヤネフレッシュSi
- 屋根色番号
- RC-103 ココナッツブラウン
- 外壁塗料
- 水谷ペイント ナノコンポジットW
- 外壁色番号
- NC-10
- その他工事内容
- 破風板金巻き【GL鋼板】、シート防水トップコート【遮熱】
- エリア
- 群馬県 桐生市
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施工前の屋根の状態です。変退色や苔の発生が見受けられます。また、若干屋根材の割れがありました。高圧洗浄のあと割れの補修や、板金部のシーリング、トップライト廻りのシーリング補修を行い、屋根の塗装工程に入っていきます。
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屋根の下塗り(シーラー塗布)の様子です。かなりの急勾配です💦西側の屋根が特に傷んでおり、塗料の吸い込みが多かったです。上塗り塗料をしっかりと密着させるために丁寧に塗り込んでいきます。
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屋根の上塗り2回目(仕上がり)の様子です。塗装前の屋根と比較すると、どれだけ綺麗になったのかが良く分かりますね。
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塗装前の外壁の状況です。バルコニーの外壁部分にシリコンシーリングがべったりと厚塗りしてありました。このまま塗料を弾かないプライマ―塗布して仕上げることも可能ですが、凸部が出来て目立ってしまうために可能な限り丁寧に取り除いて仕上げていきます。
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塗装後の状況です。薄っすらとは見えますが、ほぼ目立たなく仕上がりました。完全に消したい場合は下地からやり直して左官工事も可能ですが、今回はコスト優先で作業を行いました。
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玄関上の三角部分の木部も褪色し、素地も少し傷んでいました。今後しばらくメンテナンスをしなくても良いように大屋根の破風板とともにガルバリウム鋼板を巻いていきます。
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施工後の状況です。質感は変わってしまいましたが、木部はこまめに塗装しなければ綺麗に維持ができないので、この方法ならそんな事は暫く考えなくてもよくなるのでお勧めの工事です。
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裏側も板金を巻き込んで綺麗に仕上がっています。軒天を塗れば新築の状態に復活します。
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一番劣化が目立つ大屋根の破風板にも板金を巻いていきます。
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施工後の状況です。
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木部が隠れて綺麗に仕上がりました。
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バルコニーのシート防水もトップコートで仕上げていきます。夏場に洗濯物を干すときに少しでも暑さ軽減出来ればと思い、遮熱のトップコートを塗布していきます。
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仕上りです。
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外壁以上に変貌するトップコートは奥様方に大変好評です。バルコニーに出る頻度もアップするかも( ´艸`)
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以前はご主人がDIYにて玄関ドアを塗ったそうですが、今回の塗装をきっかけに弊社に塗装のご依頼がありました。プロの威信にかけて綺麗に仕上げていきます。
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艶が復活して建物の雰囲気に溶け込んだ綺麗なドアに仕上がりました。
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施工前、外壁に留めてあった電気配線の影響で出来た汚れが気になっていました。
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配線を一旦外して作業を行うことで、配線裏部分も綺麗に仕上がりました。このあと電気屋さんがまた汚れない様に配線の取り回しを行う予定です。
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軒天も綺麗に仕上がりました。
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外壁も塗装前の意匠性を残しつつ綺麗に仕上がりました。