屋根【塗布型制振防音材・遮熱フッ素】 外壁【遮熱シリコン・キシラデコール】
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BEFORE
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AFTER
- 屋根塗料
- スズカファイン㈱ シャオンクール、ワイドフッ素4F遮熱
- 屋根色番号
- CS0327
- 外壁塗料
- スズカファイン㈱ ワイドシリコン遮熱α
- 外壁色番号
- CS6028
- その他工事内容
- エリア
- 群馬県 桐生市
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架設足場
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塗装前の屋根の状況です。経年劣化による褪色が見られました。
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塗装後の屋根の状況です。今回の仕様は弊社でも初めての取り扱いとなります、スズカファインのシャオンクールと遮熱フッ素の組み合わせです。
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シャオンクールという塗料ですが、「制振」「防音」「遮熱」効果を備えた塗布型制振防音材です。塗布する事で騒音・雨音の元となる振動を速やかに減少させ、防音効果を発揮するといった特殊塗料です。金属屋根は高耐久でメンテナンスが非常に楽ですが、夏場に屋根表面が高温になりやすく、雨音が気になるというデメリットがあります。
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このデメリットを解消するため、今回はお施主様のご協力を得てこの仕様に挑戦しました。塗装後にお施主様からお話しを伺ったのですが、塗装前に比べて雨音が気にならなくなったとの事。塗装後すぐに効果を実感されたようです。メーカーさんから動画も出ておりますので、気になる方は検索してみてください。
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外壁塗装前の状況です。GL鋼板性のサイディングですが端部が錆びています。サイディングメーカーはGL鋼板について高耐候を謳っていますが、加工した際の切断面の小口や端部が錆びやすいので、全てが錆びないというわけではありません。錆び始めると腐食が広がっていくので注意が必要です。
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開口部シーリング打替えの後の状況です。
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板間目地のシーリング打替えの後の状況です。
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換気フードなどの雑部もシーリングを行います。
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外壁塗装中の様子です。凹凸のあるサイディングなので、仕上がりを綺麗にするため吹付にて塗装を行っております。
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外壁塗装面のムラや液垂れが無いように丁寧に仕上げています。
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サイディング塗装後の状況です。
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塗装前、勝手口下パネルの状況です。アルミ製のドアでもパネル部分は異素材ですので、築10年くらいで経年劣化によりこのように褪色しているケースがあります。
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外壁塗装した際に褪色が目立ってしまいますので、このしたパネルもお見積り時に塗装工事に含めています。写真の通りすっかり綺麗になりました。
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玄関廻りの木部も保護の為に「キシラデコールのやすらぎ」で塗装しました。