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2022.02.15

第7話 施工後に発生した補修工事について語ります

世間は連日コロナの話題で持ちきり。。。飲食店は蔓延防止により何度も営業時間の制限を受け、私の大好きな飲み歩きや食べ歩きが制限され、しばらく宅飲みが続いております。飲食店の皆さん!ガンバレ!久々の投稿になります。営業マンの進藤です。今回はアフターメンテナンスを含めた、補修工事について語りたいと思います。築年数が10年を過ぎてくると、お家のあちこちに不具合が生じてきます。たとえば、「塗り替えして間もなくガス給湯器が急に壊れてしまって、エコキュートに交換したのよぉ。」とユーザー様の奥様。塗り替えリフォーム工事を行なう際、ガス給湯器は安全上の問題で外して裏側を塗るという事はしませんので、見切り塗装とします。(裏側は塗装しないという事です)ガス給湯器からエコキュートに変更した場合、もともと付いていたガス給湯器を外すわけですから、給湯器の裏側はくっきりと塗り残しの跡が残り、さらには金具を留めていたビス穴が残っていたりします。こんな時、機転の利く設備屋さんは外壁の色に合わせたシーリングでビス穴を塞いでくれたりしますが、さすがにペンキは塗ってくれません。そのままだと見栄えが良くないですよね?こんな時、ペイントバランスでは補修工事も承っております。弊社で塗装されたユーザー様の工事データをすべて保存しておりますので、屋根・外壁・付帯部まで補修が可能です。立地状況や劣化状況にもよりますが、外壁については3年以内くらいなら目立たない様に補修が可能です。下の画像は実際に補修した事例です。木製の外塀を解体した際にサイディングが剥がれ、ビス穴が大きく欠けていました。補修跡が分からなくなるように完全修復するには費用も時間も掛かってしまいます。今回は費用を抑えるため、破損部とビス穴はシーリングにて補修しています。意外と目立たなくなりますので、目立たない場所には有効な補修方法です。ペイントバランスではこのようなアフターメンテナンスも行っております。塗装したらそれで終わりという事はなく、お客様との末長いお付き合いを大切にしています。

~補修前と補修後の比較写真~