第5話 塗装に付帯する補修工事について語ります

2020.10.31

コロナの影響で不要不急の外出を避け、休日は暇つぶしに自宅でyoutube動画を見る機会が多くなりました。。。「ヒロシキャンプ」を観てキャンプデビューを考えています・・・。営業マンの進藤です・・・。ホームページ開設から早くも3年が経とうとしています。ホントあっちゅーまですねΣ(・□・;)前回の投稿が2018年の9月末頃かな?日々現場の管理や現場調査や見積書の作成に追われ、丸2年も更新してませんでした💦🙇実はネタがなかったりして・・・( ´艸`)

おかげさまでこの空白の2年間にはたくさんのお客様とお会いし、塗装工事をはじめ様々な工事に関わってきました。雨樋交換や瓦屋根の工事、外壁の張替えや玄関ドアやサッシの交換、内装工事まで施工可能でお客様からのご要望があればどんな工事でもお請けしております。弊社は「ペイントバランス」という社名の通り、塗装工事を主たる業務として日々工事を行っている訳ですが、意外と塗装以外の付帯工事も行っているんですよ!今回はその付帯工事に焦点を当ててお話をしていこうかと思います。

住宅塗装工事は屋根や外壁の他に、軒天や雨樋などの付帯部の塗装も行うのですが、築年数が経っていたり災害によって破損している箇所があって塗装出来ないような物件も多数あります。こういった場合は現地調査の段階でお施主様に報告しています。修理や性能アップのための仕様変更など必要なことはお見積書作成前にお伝えしてご要望があれば工事内容に追加しています。ご予算の都合もあるでしょうから、可能な限りお施主様からご要望をお聞きしてコスパと性能のバランスが良いものをご提案しています。下記は弊社がご提案している内容のなかで特に需要のある工事をピックアップしてみました!

 

施工前

施工後

 

最もご要望の多い付帯工事が破風板の板金巻き(GL鋼板)と雨樋の交換です。破風板木部を塗装しているが、また塗装しても耐候性が期待できない状態だったり、腐食が酷いときはランニングコストと耐久性を考慮して板金を巻いてしまいます。(注:雨樋交換が前提となります)雨樋はおよそ20年が寿命と言われています。災害に遭っていなくとも竪樋や軒樋の接合部分から雨水が漏れてきたり、勾配が変わって排水が悪くなったりしますので20年以上メンテナンスを行っていない場合は塗装工事と一緒に行う事をお勧めしています。見た目の良くなり塗装後は新築当時の状態に復活します。

施工前 

施工後

 

次にご紹介するのがスレート屋根の棟板金とヌキ板の交換です。上記の写真は突風により板金が吹き飛ばされたために下地のヌキ板を交換し、ガルバリム鋼板を被せて屋根塗装を行ったものです。築年数の経った屋根の板金部分は釘留めですので、経年劣化により下地の木材も傷んで釘が抜けてきます。放って置くと台風の時などに板金が飛ばされ、最悪雨漏りしますので、こちらも20年以上メンテナンスを行っていない方にはお勧めの工事です。

施工中

施工後

 

続いては瓦屋根の工事です。塗装が出来ない和瓦や塗装が必要な乾式の洋瓦やセメント瓦などの棟の工事です。上の写真は塗装前の乾式洋瓦ですが隅棟がズリ落ちてきていた為に下地を金具で補強して漆喰を塗って仕上げている所です。屋根に異常があったままの状態で塗装されるペンキ屋さんはまだまだ多いので、気を付けなければなりません。漆喰も20年以上経っている様なら補修工事をお勧めします。しっかり補修してからでないと塗装する意味がなくなりますので・・・。塗装の必要のない和瓦の工事も行っておりますので、お気軽にご相談ください。屋根はお家にとって最も大事な部分です。

施工前

施工後

 

こちらは軒天の工事です。軒天の大半はケイカル板(ケイ酸質原料、石灰質原料、補強用の繊維がおもな原料。水に弱い為、外部に使用する場合は塗装が必要)を使用していますが、築年数の経った物件の中にはベニヤ板を張っていて、傷みすぎて塗装が出来ない場合や、痛みの状況から塗装をしても見栄えが悪くなってしまう場合は張替えや上張りをお勧めしています。この工事では軒裏の換気も考えて有孔ボードも併用し張替えています。これで見栄えと機能性がアップしました!

施工前

施工後

 

こちらは見栄えを考えて部分的に破風板に板金を巻いた様子です。表面の化粧シートが剥がれ、見た目が悪い状態です。シートを剥がして塗装する事も可能ですが、路面に立地していて目立つ場所なため板金を巻く事にしました。これで塗膜の剥がれや変色などの心配もありません。

施工前

施工後

 

最後はエアコン配管カバーの取り付けになります。現在はエアコンを設置した場合は決まって業者さんが配管カバーを取り付けますが、(注:配管の取り回しによっては付けられない場合もあり)過去には取り付けていない場合もあります。カバーが付いていて古くて褪色している場合は塗装で仕上げますが、カバーが無い場合は有償にて弊社で取り付けも可能です。カバーが取付できない場合はテープを新しく巻くことをサービスで行っています。最後になりますが、弊社の塗装工事はただ塗料を塗るだけでなく、後々も安心して暮らせるように様々なご提案を行っています。ではまた次回!