屋根【弱溶剤シリコン】外壁【ラジカルシリコン】
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BEFORE
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AFTER
- 屋根塗料
- キクスイ ロイヤルパワールーフS
- 屋根色番号
- Y105 ブラック
- 外壁塗料
- キクスイ ロイヤルシリコン
- 外壁色番号
- メイン:ニトコ75-30B アクセント:ニトコ75-70A
- その他工事内容
- 屋根板金補修、スレート瓦補修、カーポートポリカ波板交換、アルミ玄関ドアのコーティング
- エリア
- 群馬県 桐生市
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施工前の状況を見ていきましょう。
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全体的に変色と褪色が目立ちます。
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近くで見るとこの様な状態です。
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破風板や役物、雨樋などの付帯部も遠目から劣化が見て取れる状況です。
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屋根についてはコケや汚れが堆積していて、スレート瓦の素地が一部露出した状態で、雨水が染みている状況です。
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サイディングボードはチョーキングが発生し、板間目地のシーリングは硬化と剥離、ひび割れが目立ちます。
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開口部(サッシ)のシーリングも傷んでいます。
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軒天は汚れて黒ずみが目立ちます。
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幕板などの役物が多数取り付けられている建物でしたが、ジョイント部分のキャップ(カバー)が浮いていたり割れていました。塗装前にこの様な不具合は修正してから作業を行って行きます。
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玄関ドア(アルミ製)の状態です。近くで見ると小傷が多数あり、褪色して白っぽくなっています。今回、弊社初の試みとしてアルミドアのコーティングを行います。初めての施工につき、どこまで現状回復するのか仕上がりが予測できない為、お施主様のご理解をいただいた上で、今回はモニターとして無償で作業を行っています。続きを見ていただくと施工の様子が見られますので、是非最後までご覧ください。
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カーポートの鉄骨は旧塗装が剥がれ、サビの発生が目立ちますので、建物と一緒に塗装工事を行っていきます。
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工事開始です。安全に十分配慮しながら、足場を架けていきます。
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隣家へ洗浄水や塗料が飛散しないように、メッシュシートを取り付けて翌日から工事開始です。
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まずは屋根を洗浄していきます。汚れやコケを取り除き、スレート瓦の素地が見えるまで丁寧に洗浄します。
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外壁も丁寧に洗浄していきます。
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洗浄後に屋根板金の補修を行いました。ヌキ板に留める釘が抜けて、棟板金が浮いている状態でした。
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強風で飛ばされないようにヌキ板にビスを増し打ちして補強し、棟板金もビスで留め直しました。
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サイディングボード(外壁)は塗装前にシーリングの打ち替えを行います。板間目地の旧シーリングを綺麗に撤去していきます。
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プライマー塗布後にシーリングを規定量充填し、ヘラで均して完了です。
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屋根板金部分のジョイント部や釘の頭部分もシーリングを行っていきます。
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屋根塗装前の下処理が完成です。
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大屋根塗装後の状況です。
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外壁や軒天、その他の付帯部は見違えるほど綺麗になりました。
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それでは玄関ドアのコーティングを行っていきます!アルミ製のドアはプライマーで密着性を高めてから塗装をするという選択肢もありますが、難付着のために塗膜剥離のリスクを伴います。今回はそのようなリスクを回避するためにアルミ用のコーティング剤で保護することにしました。
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コーティング剤の弾きを防止するため、はじめに洗剤でよく洗い流し、乾いた後でシンナーで清掃しました。さらに乾かしてシリコンオフにて脱脂を行いました。画像の通り、下処理が終わると傷んだところがさらに際立って、白くなってしまいました。
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脱脂後にコーティング剤を塗布してみました。未施工のガラス枠と比較すると、色の違いがはっきりと出ます。黒色が戻っているのが分かりますよね?
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近くで見るとこの様な状態。表面のザラつきが無くなり、小傷はほとんど目立たなくなりました。光沢もしっかりと出ています。
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ガラス枠にもコーティング剤を塗布して完成です。傷は目立たなくなりましたが、痛みが特に酷かったドアの下端の白っぽさが気になった為、今回はコーティング剤を合計3回塗布しました。完全に回復することは出来ませんでしたが、軽~中程度の劣化には効果が期待できそうです。
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サビていたカーポートの鉄骨部分は・・・
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ここまで綺麗になりました。
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波板ポリカは新品に交換しました。
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風の影響によるポリカ波板のバタつきを抑えるため、ケラバにはガルバリウム鋼板を加工してアングルを取り付けました。